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娘が3歳になった日の翌朝、私が結婚する前から実家で飼っていたうさぎが亡くなりました。 思い出がたくさんよみがえり、朝から私は涙が止まりませんでした。 「ママ、なんでないてるの?」 「・・・かなしいからだよ」 「なんで」 「うさにもう会えなくなっちゃったんだよ」 「なんであえないの?」 「・・・・・・・・・・・・・・」 「・・・・うさお空のお星さまになったんだよ。だからもう会えないんだよ。」 「・・・・・・」 「そうしたら、うさにおほしさまにならないでって、おねがいしたらいいじゃない!」 「・・・・・・・・・・・・」 「そうだね。でももう会えないんだよ。」 「じゃ、おばあちゃんのおうちにいこう!そしたらあえるよ!」 「会えないんだよ。もうおばあちゃんのおうちにうさはいないんだよ」 「なんで」 「お空にいるからだよ。」 「どうして、どうしておそらにいったんだよ、ママかなしくなるのに」 「そうだね。」 「・・・・・・・」 「うさおそらからずっとみてるよ、○○ちゃんのことみてるんだよ」 「・・・・・・・・・」 翌日、お寺の敷地内に火葬車を呼び、うさのお葬式をしました。 終始私は泣いていました。 娘は少し離れたところでパパと一緒にいました。 「パパ、うさおきないね」 「うさにはもうあえないんだよ」 「なんで」 「うさはおほしさまになったんだよ」 「だから、うさにお別れするんだよ」 「・・・・・・・・・・・」 「うさに、ありがとう、お空でみててねって」 「・・・・・・・・・・・」 一瞬娘の顔が少し泣きそうにゆがみました。娘なりになんとなく感じ取ったのでしょう。 眠っているようにきれいな亡骸を最後に家族でなでて、たくさんのお花と好きだった食べ物と一緒に火葬しました。 もう娘は、「なんで」とは言わなくなりました。 その後数日間、「うさみてるよ」とおほしさまを見ると言っていました。 Day:3歳 うさ、たくさんの愛しい思い出をありがとう。 | ||||